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2024/07/02

禍福はあざなえる縄のごとし

いつも大変お世話になっています。

「禍福はあざなえる縄のごとし」…簡単に言えば、不運と幸運は交互にやってくるという故事成語です。

よく弊社乗務員が今日は運が悪く売上(水揚げ、歩合)給が付かなかった、おまけに大変な現場が多かったと不機嫌そうに帰って来る時があります。その時は、「そんな日もあるよ。長い目で見ればきっとみんな平均して売上がつくんだから」と励ます時があるのですが、どうなんでしょう?

ジャンケンでもコインを弾いて裏表を出す時も、裏(運がないとします)が続く時もありますし、表(幸運とします)が続く時もあります。こんな時には実は冷静に対処していかなければならないのかなと考えます。。

不運の時はその不運を最小化するためにじっと耐え、ローギアで傷口を浅くしておく、幸運が訪れたときは「得手に帆を揚げ」ハイギアにして幸運を一気呵成に増幅させる。幸運は最大化させて不運は最小化させる。そんな考えも必要ではないでしょうか。憂いなく動く人にはかなわないのですが。

お陰様で今期は春先から順調に推移しております。今まさに全社員で運気を引き込んでいる状態だと思っています。社会の為にみんなの為にお仕事していきます。

安芸重機社員の社員レベル

レベル1…自分のことが精いっぱいで自分の給料しか考えられていない。

レベル2…自分の仕事が楽しくなってきてやりがいを感じてきた。

レベル3…職場の同僚仲間の役に立ちたいと思い、同僚やその家族のことまで考えて仕事ができるようになった。

レベル4…社会の為に、世の中のために仕事ができるようになった。

自分を顧みるのはいかがでしょうか?

お好み焼きですが、2つ折りになっているんです。

理由はあるんです。私は聞いてきましたが(笑)