先日終了しました企業品質説明会の中での最大のテーマ。新給与改定についてお話します。
これは、これは、大変長い時間どころか長い年月を使い社労士様、コンサル様、その他同業者様などからも意見などを賜りながら作り上げたものであります。
働き方の内容によって全ての場合ではありませんが、給与が上がる人が出てきて、ほんとに、ほんとにに大変嬉しいと感じております。
大きな改訂点は、従来通りの歩合給(出来高制)と時間外労働の時間を明確に計算できるシステムに改訂しました。(詳細は面接者の方にはお話しできますが、何分苦労して作り上げたものであり、HP上で説明ははばかりますが…。) ハイブリット型給料です。この給与を頂けるのがスペシャリスト社員なのです。
他社様では、まだまだ古い考えの働かせ方や給与もあり、その会社様の従業員の方も大変苦労されるシステムもお聞きします。(夜もすぐには帰れないで無給で待機するなど。)
まだまだ、理解されていない部分が多い物流の仕事なのですが少しづつでも弊社は改善していきたいと思います。
物流業界も2023年問題、2024年問題と残業代の割増し、働く時間の制限なども存在しています。それにも対応するための新給与システムでもあります。
また、福岡から、大分、熊本、宮崎、鹿児島と地方による給与水準にも差がない、九州統一の給与システムです。
弊社社員も、まだまだ改善していかなければならないこともあります。会社のブランディングの中でも重要視した『人間性!人柄!』
改善していければ、まだまだ給与も改訂できるものになると考えます。
同時に、就業規則、服務規程、給与規定など15規定を社労士様、弁護士様、専門コンサル様とトリプルチェックし作成しています。